NPO法人納骨支援の会2022年9月9日2 分早くお墓へ今年のお盆は規制緩和もあり、多くの方々がご実家に帰省されたり、旅行に行かれたのではないでしょうか。職業や職場環境により、休みは予め決まっている人、有給消化も合わせて自由に休みを決められる人、長期休暇は取れない環境の人など様々です。日々の生活の中ではイレギュラーな事は嫌われる...
NPO法人納骨支援の会2022年5月1日3 分子供のために小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では変異を繰り返す新型コロナウイルスに心配が尽きません。世界に目を向けると、ウクライナ侵攻で毎日大変な状況です。ウクライナ出身の元プロテニス選手のTVインタビューでは「子どもたちのために国を守りたい」と強いメッセージがありました。人間だけで...
NPO法人納骨支援の会2022年4月21日3 分20代の経験綺麗な桜があっという間に緑の葉に変わり、新緑の美しい季節となりました。毎年この時期は自然の清々しさや力強さを感じます。今観ている植物は数千年、もしかしたら何万年もの進化を経て現在の姿になっていますので、生命の危機(壁)を何度も何度も乗り越えてきた経験豊富なスペシャリストです...
NPO法人納骨支援の会2022年3月2日4 分永代供養墓への線香の上げ方「風が強くて線香に中々火が付かない」という経験はどなたにもあるのではないでしょうか。風に背を向けたり、しゃがんだり、物陰で付けたりと、焦ってしまう場面でもあります。墓地や霊園は平坦な所が多く、永代供養墓は通常のお墓よりも区画が広いので風を遮るものがあまりありません。でも大丈...
NPO法人納骨支援の会2022年1月28日3 分一安心2022年の節分は2月3日です。この時期は昔から季節の変わり目で邪気が入りやすく体調を崩しやすいので、邪気を祓い清め、無病息災を願う行事として行われてきました。中国から伝わり、平安時代には宮中行事として行われて、やがて庶民にも広がり定着したそうです。煎った福豆を撒きますが、...
NPO法人納骨支援の会2021年11月9日3 分祭祀承継者として身近な人が亡くなった場合に、不動産や財産を相続するのと同じように、ご先祖のお墓もその時の祭祀承継者が引き継いで行きます。祭祀承継者は予め指名されていることが多く、指名がない場合は慣習や親族間での話し合いにより承継者が選ばれます。それでも決まらない場合は家庭裁判所という流れに...
NPO法人納骨支援の会2021年8月17日3 分アパートからの贈り物2020年に行われた国勢調査では、日本の人口は1億2622万人で世界11位、上位20カ国の中では唯一の人口減少国となっています。更に国内では、38県が人口減少となっていて、人口減少により様々な問題が取り沙汰されています。近年は単身世帯が増え、ある調査では2040年には3軒に...
NPO法人納骨支援の会2021年7月1日3 分雨音の中で梅雨のこの時期は曇りの日が多く、しとしと雨かなと思ったら急にザーザーと大雨になったり、天気の急変も多い季節です。植物にとっては恵みの雨であり、雨の中、花壇や街路樹の花がとても綺麗に映って見えることがあります。この時期の紫陽花は特にそうで、雨の中、一際存在感があります。...
NPO法人納骨支援の会2021年5月27日3 分血の繋がりがなくても久しぶりに晴天の中行われた納骨式が終わったあとで、涙を浮かべながら「ありがとうございました」とおっしゃった言葉がとても印象的でした。 今回は、血の繋がりがない遺骨を持参して納骨式に来られた親子さんをクローズアップしたいと思います。 1.血族とは 2.血の繋がりがなくても...
NPO法人納骨支援の会2021年4月26日2 分7回目の命日「先程納骨式が無事終わりました。本当にありがとうございました。」とお礼の電話を頂いたのは先日土曜の午後でした。明るく、本当に喜んでいらっしゃる声から、以前の印象と違い、お気持ちが晴れたんだと実感しました。今回は7回目の命日を前に納骨された方のお話しです。...
NPO法人納骨支援の会2021年4月13日2 分生前予約近年、自分が死んだ後のお葬式やお墓の生前予約をする方が増えています。平成に入り、当時はまだ不透明な料金請求が多かった葬儀費用やお墓の費用に対して、以前からあった互助会などがあらためて見直されたり、終活や家族葬、自分らしさの追求など個人の多様性が尊重される時代とも重なり、また...
NPO法人納骨支援の会2021年3月2日3 分重なるときは重なる物事が重なって起きることがあります。楽しいことが重なることもあれば不幸が重なることもあります。もし不幸が重なった時、そんな時どうすればよいでしょう?
NPO法人納骨支援の会2021年2月2日3 分10年目の新たな永眠場所2019年に日本に住む外国人人口が過去最高となりました。永住者は年々増えていますが、ではもしもの時、お墓はどうされているのでしょう?
NPO法人納骨支援の会2020年12月10日2 分2021年新規納骨受入寺院のご紹介2021年1月よりNPO法人納骨支援の会に新しい納骨先を追加します。今回はそのご紹介です。 1.納骨先寺院 2.寺院の特徴 3.周辺の観光地 1.新しい納骨先の寺院は、埼玉県上尾市にある少林寺さんです。臨済宗円覚寺派で神奈川県鎌倉市にある大本山円覚寺の末寺です。...
NPO法人納骨支援の会2020年12月2日3 分80歳の墓じまい2019年の簡易生命表が厚労省から発表され、平均寿命は男性が81.41歳、女性は87.45歳と過去最高を更新しています。このまま行くと90歳にも届きそうですが、今の80代の方はお元気です。今回は今まで墓じまいされた中で一番お年を召された80歳女性の方をご紹介したいと思います...
NPO法人納骨支援の会2020年11月16日2 分見慣れた人でも感動日本の代名詞 富士山は、世界中の人々からも人気が高い山です。私が住んでいる場所からは普段富士山が見えず、橋や首都高、オフィスビルの窓など、移動途中や訪問先でたまに目に入ってくると「おっ、富士山だ」と感動しています。静岡県や山梨県にお住まいの方は、毎日大きな富士山を見ることが...
NPO法人納骨支援の会2020年11月12日1 分ペット供養(納骨)のお知らせ静岡県三島市の宗福寺さんは、新しくペット専用のお墓を建てられました。近年増加しているペットの遺骨の不法投棄、様々な事情で納骨出来ず手元供養している方など、色々とお困りの方も多いのではないでしょうか。最近はペットと一緒に入れるお墓なども増えていますが、費用は高額なものが多く、...
NPO法人納骨支援の会2020年11月9日2 分字は体を表す私自身字が下手なので、綺麗に書かれている字を見る度に、「この人は字が上手いな~」と感心しますが、「字が上手い」と一言で言っても、見る人によって上手い下手の判断に違いもあり、バランスのとれた綺麗な字体を好まれる人、達筆の行書が好きな人、楷書が好きな方など様々ですが、では、字が...