永代供養と永代使用

最終更新: 8月5日

 永代供養と永代使用についてご質問がありましたのでお話ししたいと思います。永代供養とは永年に渡り故人の供養が行われることを意味し、永代使用とは寺院墓地や霊園墓地のある区画を永代に渡り使用できる権利のことです。その費用はそれぞれ永代供養料、永代使用料と呼ばれます。永代供養は33回忌で終わりと思っている方もいらっしゃいますがそうではなく、個別に納骨されている期間が33回忌までであって、それ以降は骨壷から出して合祀され同じ永代供養墓の中で毎年供養は行われます。永代使用は墓地

永代供養と永代使用

の区画を使用する権利で、なぜ権利なの?と思われるかもしれませんがお墓は家のように土地ごと買うことが出来ない(法律で決まっているため)ので、まず永代使用料を払い墓地使用許可証を発行してもらい初めてその区画に墓石を建てることが出来ます。墓地の使用権なので、売ったり買ったり出来るものでもなく、どちらかと言えばその区画の土地のリース料のようなものです。永代使用料は個人墓や家墓などを建てる時に必ず管理者に支払います。一般的に路線価や霊園開発費に比例して都市部では高く郊外では安くなる傾向です。このように永代供養と永代使用は全く違い、永代供養は永年に渡り魂の供養を行うこと、永代使用は永年に渡り肉体である遺骨の埋葬場所を使用する権利のことです。お読みになった方は頭の片隅に入れておいて頂ければ幸いです。


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