永代供養と戒名

最終更新: 8月5日

 戒名は中国から伝わり平安時代末期には既に付けられていたとされていますが、実家に仏壇のある方なら位牌に書かれた戒名を見た記憶があるのではと思います。戒名は宗派によって法名(浄土真宗)や法号(日蓮宗など)とも呼ばれ、生前、または死後お寺の住職さんに戒名料を払い授かります。菩提寺があればそこの住職さんに付けてもらえますが、ない場合はお葬式に来られる僧侶か納骨先の住職さんに付けてもらうことも可能です(戒名についてはWikipediaに詳しく出てますので参考に)。近年永代供養墓を選ばれる方が増えていますが、永代供養を選択されるにあたり戒名は必要ですか?とよく

永代供養と戒名

ご質問があります。既に戒名をお持ちの方は別として、戒名は無くても俗名で永代供養墓へは納骨できますし、永代供養も行ってもらえます。戒名は、付けてほしいと思われる方は住職さんと話し合いや相談して付けて頂きたいと思います。戒名はいらないという方は俗名のままでも問題はありません。戒名を付けてもらうには費用がかかりますし、仏教徒だからといって戒名は絶対に必要という訳ではありません。キリスト教では洗礼を受けた後にクリスチャンネームを授かり、神道では死後に諡(おくりな)が付けられます。納骨支援の会で納骨された方は、各寺院に専用の芳名帳が備え付けてあり、故人の俗名や戒名などを無料で記載しておりお参り時に閲覧も可能です。世界中では無宗教が広がっていますが、大切なのは故人を弔う気持ちではないでにょうか?価値観の多様性により弔い方は今後も変化していくと考えられますが、亡くなった方を弔う気持ちがあれば、または個人を思い出すことで、きっと故人も喜んでいることでしょう!


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