コロナ禍のお葬式

最終更新: 8月20日

 緊急事態宣言が解除された後も第2派が猛威を振るう新型コロナウイルスですが、今秋または冬に予想される感染拡大や、近い将来起こると言われている抗生物質が全く聞かない細菌感染など、生態系バランスが崩れてしまうと予断を許さない状況がひょっとしたら起こりうる状況になっています。マスク、手洗い、うがい、3密を避けるのは当たり前となりましたが、では今現在、コロナ禍でのお葬式はどうなっているのでしょう?


1.現在のお葬式の現状

2.更に変化する葬送方法

3.まとめ


 1.は、御存知の通り感染症にかかって万一亡くなってしまった場合はお葬式に立ち会うことは出来ません。というよりお葬式自体が出来ずそのまま火葬場へ直行となってしまいます。事実上遺骨を受け取るだけの状態ですが、この時期にコロナと全く関係ない病気で亡くなった場合のお葬式でも、マスクや手の消毒は当たり前で、お年を召した方の参列は少なく、参列者も縮小傾向です。葬祭関連業者さんも年々規模が小さくなると嘆いていらっしゃいますが、葬儀への参列者は確実に減少しているそうです。

 2.は、元々近年のデフレ経済下でお葬式も規模の小さい家族葬が増え、直葬も増加しています。今後新型ウイルスや細菌感染が続いたり、拡大していくと、更に参列を拒否する方が増えてきます。そうなると今まではあるお通夜・告別式は無くなり、極端な言い方ですが納骨式に集まる形に変わるかもしれません。場合によっては納骨式も出席しないで、その式の映像を自宅で見ながら弔うという形が一般的になるかもしれません。あくまでも個人的な予想ですので、そうはならないことを望みますが、、、。

 3.以前は普通だったことが、今は普通ではない時代に変わっています。どんな方でも肌で感じて、確実に変わりつつあることを実感していることだと思います。終活やお葬式、お墓でお悩みの方へ、お葬式で1つ言えることは、故人をずっと弔う気持ちがあるのか?に尽きるのではないでしょうか。お葬式の見た目の豪華さや参列者の人数、お墓の大きさは故人にとっては関係ありません。それより、今供養している方は、いつかは供養される側になります。そのことを踏まえて、弔いの気持ちがいつも心にあれば、故人はきっとそれで十分なのではないでしょうか


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